生命保険料、全面改定

 生命保険各社は、2017年4月以降の新規契約者から順次、生命保険や医療保険など主力商品の保険料を全面改定するようです。

 低金利と平均寿命の延びを反映させるもので、16年から準備作業を始めるとのこと。

 契約者の年齢によっては保険料が1割前後の増減となるなど、大規模な見直しになりそうです。  

 

◆運用に対する利率変更と長寿化に対応

 大手生保関係者によると、見直しは2段階で行う予定。17年4月には、低金利で生保の資産運用成績が低迷していることを踏まえ、保険料を引き上げる。低金利に応じた全面見直しは13年4月以来です。

 さらに、早ければ18年4月には、日本人の長寿化に対応した改定を07年4月以来、11年ぶりに行うとのこと。

 

 実際の改定幅は各社の経営判断で異なるが、原則として加入年齢に応じて差が付くことになります。